第11回 Sonovaオンラインシンポジウム
第11回 Sonovaオンラインシンポジウム
早期診断と早期介入による患者アウトカムの改善
日々の診療の中で、聞こえの問題に気づきながらも、どのタイミングで診断し、どのように次のケアへつなぐべきか迷う場面は少なくありません。
本シンポジウムでは、難聴の早期発見・早期診断、そして時機を逃さない介入が、患者さんの聞こえや生活の質にどのような影響をもたらすのかについて、海外の専門家より最新の知見をご紹介します。
耳鼻咽喉科ならびに一般医の先生方にとって、日常診療における難聴の発見、診断、紹介、フォローアップを改めて考える機会として、ぜひご参加ください。
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このシンポジウムで得られる主な知見
- 適切な治療や支援につながっていない難聴がQOLに与える影響と、幅広い年齢層における早期介入のエビデンス
- 時機を逃さない診断と、医療従事者間の連携によって期待される臨床的アウトカム
- 日常診療における難聴の早期発見、診断、マネジメントをよりよく進めるための実践的なポイント
講演内容
誰一人見逃さないために:ライフステージを通じた難聴の早期発見
乳幼児期から高齢期まで、難聴を発見すべき重要なタイミングに焦点を当てながら、継続的な聴覚モニタリングの重要性について解説します。
スクリーニング戦略の限界、プライマリケアにおける認識のばらつき、紹介やフォローアップを妨げる要因などを検討します。
難聴ケアにおける「リーキー・パイプライン」の理解と対策
難聴に気づく段階から補聴器の長期使用に至るまで、難聴ケアの各段階で多くの方が継続的な支援につながらないまま取り残されています。
患者さんがどの段階で、なぜ難聴ケアから離れてしまうのかを明らかにし、適切なタイミングでのアクセスと継続的な関与を促すための介入について考察します。
登壇者
グローバルな聴覚ケア領域において、イノベーションの推進、臨床品質の向上、戦略的な取り組みの推進に豊富な実績を持つオーディオロジー分野のリーダーです。
騒音下における音声・音の知覚に基づく聴覚スクリーニング手法、および小児の聞き取り困難の背景要因を主な研究領域としています。
難聴ケアにおける患者さんの一連の過程を改善することに焦点を当て、難聴、健康寿命、認知症、行動変容、聴覚トレーニング、補聴器の導入および長期使用などをテーマに研究しています。
※内容・登壇者は予告なく変更となる場合があります。