親の「聞こえ」が気になったら?
家族が気づきやすい変化と声のかけ方
「最近、親の聞き返しが増えた気がする」
「テレビの音量が以前より大きくなった」
「電話で話していると、会話がかみ合わないことがある」
親と話しているとき、こんな変化が気になったことはありませんか?
気になっていても、「聞こえにくくなったんじゃない?」と本人に話を切り出すのは、意外と難しいものです。オーディオ・ノバでは、60歳以上の親(実親・義親)を持つ子世代462名を対象に、「親の聞こえと家族のコミュニケーションに関する調査」を実施しました。
約6割が「親の聞こえの変化」を感じている

調査では、59.5%が親の聞こえの変化を感じていると回答しました。中でも、「聞き返しが増えた」「テレビの音量が以前より大きくなった」といった変化が多く挙げられています。
こうした変化は、毎日の会話やテレビを見ているときなど、普段の生活の中で表れるものです。そのため、本人が聞こえにくさを意識する前に、家族が変化に気づくこともあります。
気づいていても「聞こえ」の話は切り出しにくい

一方で、57.0%が親の「聞こえ」について本人と話すことに難しさを感じていると回答しました。「親が嫌がりそう」「本人が聞こえにくさを自覚していない」といった理由が多く挙げられています。
家族だからこそ聞こえの変化に気づきやすい一方で、「どう伝えればいいのだろう」「嫌がられないだろうか」と迷い、なかなか話を切り出せないこともあるようです。
まずは「最近、聞こえにくいことはない?」から
「最近、テレビの音、大きくなってない?」
「電話で聞き取りにくいことはない?」
「最近、聞こえにくいと感じることはない?」
このように、日常生活の中で気づいた変化をきっかけに、聞こえについて話してみるのも一つの方法です。
「補聴器をつけたほうがいい」と結論から伝えるのではなく、まずは本人が聞こえについてどう感じているのかを聞くことから始めてみましょう。
補聴器は購入する前に試すこともできます
今回の調査では、自宅や外出先など普段の生活の中で、一定期間無料で試せる場合、64.6%(単一回答/n=412)が「親に試してみることを勧めたい」と回答しました。
補聴器は、購入前に一定期間試すことで、店舗での試聴だけでは分からない日常のさまざまな場面での聞こえ方を確認できます。
家族との会話やテレビ、外出時など、実際に使う環境で試してみることが大切です。
「補聴器が必要なのか分からない」
「本人に合うか分からない」
「まずは一度試してみたい」
そんなときは、購入を決める前に、相談や試聴から始めてみるのも一つの方法です。
親の「聞こえ」が気になったら、まずはお気軽にご相談ください
親の聞こえの変化に気づいても、「本人にどう話せばよいのだろう」「補聴器が必要なのだろうか」と迷うこともあるかもしれません。
オーディオ・ノバでは、全国の店舗で聞こえに関するご相談や聞こえの確認、補聴器の試聴を行っています。また、一定期間、普段の生活の中で補聴器を無料でお試しいただくこともできます。
「最近、聞き返しが増えた」「テレビの音量が気になる」といった小さな変化も、聞こえについて考えるきっかけの一つです。ご本人はもちろん、ご家族だけでもご相談いただけます。お近くのオーディオ・ノバへお気軽にご相談ください。
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調査概要
調査名:親の聞こえと家族のコミュニケーションに関する調査
調査対象:60歳以上の親(実親・義親)を持つ子世代
有効回答数:462名(設問により集計対象は異なります。)
調査方法:インターネット調査(Knowns)
調査時期:2026年9月
調査主体:ヒヤリング・ディストリビュータ・ジャパン株式会社
※複数回答の設問については本文中に記載